酔いどれ知らず

夢が覚めた 酔いどれ知らず
争いごとは 夜が明けるまで
くたびれては 酷く見える
一千の声は 声が枯れるまで

うっちゃる幸せ ずっと () めないで
あなたの声に耳を貸す時まで
屈する態度で 言葉さえなくて
体を染めて

そして
泥泥 (でいでい) はられあられ ホウライ
そう 悪くないわ
屈する 先まで ミリグラム
酩酩 (めいめい) (かさ) (がさ) ね 存外
そう 悪くないわ
酔いどれ知らずの恋敵 (こいがたき) だから

ウタの声は 数知らず
迷い込んだら そこは君の××
ねぇ見てきれい 白昼夢ロンド
一千を隠して (とお) を吐けるだけ

いっかの幸せ きっと晴れないで
あなたのそばに 耳を貸す時まで
屈する態度で 言葉さえなくて
心を染めて

それは
泥泥 (でいでい) はられあられ
将来像 悪くないわ
屈する 私は 生きている
酩酩 (めいめい) (かさ) (がさ) ね 存外
そう 悪くないわ
酔いどれ知らずの物語


最終更新 2025年 01月 03日 22:13
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