マイク越し見える言の葉も
肌と服擦れる音さえも
生まれた音の一粒が弾けて
吹き込む刻那に一つのメロディー
やり直してもめげない
何度でも諦めない
ありったけの歌よ響け
夢ならその
思うままにかき鳴らせ
限界超えた向こう
見つけたいよその先を
縋りついた結果が最低でも
また歩き出せばいい
一歩を絞り出して
さあ夢じゃない
Realize Dream
憧れた
挫けたままの臆病な私も
不器用なりに戦っていたい
掴めなかったあの舞台も
全て意味があると思えたなら
落ち込んでいる時間はもうないから
這ってでも進み出せ
意気地なし泣き虫でも
必死で立ってんだ
嫌になってまた目を背けては
変わらない日々に失望して
どれだけ欲しがっても私は私だから
前を向けないなら変わるしかない
明日を探せ
夢ならその
思うままにかき鳴らせ
限界超えた向こう
見つけたんだその先を
縋りついた結果が最低でも
また歩き出せばいい
一歩を絞り出して
さあ戦うんだ
決意を掲げたなら
夢じゃない
Realize Dream
大空へ