この両手から溢れてる
不安を1人抱えていても
誰も知らない見えない
この世界が舞台ならば
与えられた役を演じては場面合わせ笑う
なのに胸が
こんな世界じゃ夢も見れない
生命は
求めるのは
一寸先に
あなたの
どんな愛が満たされるの
あの日
忘れたふりしては目を背けて
だけど
おしえて
おしえない
おしえて
おしえない
大人になってしまったんだ
誰かの嘘は本当になってる
後出しなんかじゃ歯向かえない
正直ものは馬鹿を見る
秘密抱えれば
優しい
暴こうとしては天使のフリをする
罰を!!
生命は渡る 遠く遠くあてもなく
望むものは乾きか裁き
過去の次にくるのは未来じゃない
あなたの今日の日も
夢じゃないから奇跡なんてない
小さな光でも手を伸ばし続け
そっと触れたこの傷が生きている証なんだと
あなたの願い どんな どんな形なの
悲しさコウカイに溶けてく
劣等感 冗談なんて
胸の奥で抱えて潜む
本当は怯えてるだけでしょ
求めるのは
一寸先に
壊した砂の城もう戻らない
それでも夢を見続ける