Moonlight Star
嗚呼、
Enlight My Scar
伝わる
死んだり 生んだり
繰り返す波の様な
白い風に吹かれて
あなたを想ってみたよ
しばらく話してないけど
生きていますか?会いたいな
黒い
あたしは目を
あの月の様な君が見えた
i say
おやすみ My Dear
燃えるようだよ
あたしはずっと あなたをずっと
焦がれるほど待っていたんだ
おやすみ My Dear
忘れないでいて欲しい
思い出はいつも《
流れる心は 赤い
夏になれば 二人いつも朝を置いてきぼりにして
はしゃぐ山と海で目一杯笑い合って
叫び合って飛んだ
心を閉じ込めるものは無かった空
冬を越えたって凍らない
割れることも無い
恥じらって触れて寝ぼけて繋ぐ手
まどろみ 寄り添い
「大人になったらここを飛び出して どこか夢の国みたいなとこで
少しだけ ちょっとだけ 愛し合えたらいいな」
なんてお
君は今も覚えてますか?
白い
あなたを見つめていたよ
焼き付いた黒い影
今はどこに?会いたいな
帰るつもりがあるから「行ってきます」って言ったの?
それなら待つよ その時には…
i say
おかえり My Dear
誰も居ないけど
あたしはずっと あなたをずっと
焦がれながら待っていたんだ
おかえり My Dear
一緒に眠って欲しい
なんて言えないよ さよならだね
おねがい My Dear
名前を呼んで
あたしはずっと あなたをずっと
焦がれるほど愛してました
おやすみ My Dear
燃えるようだよ
あたしはずっと あなたをずっと
焦がれるほど待っていたんだ
おやすみ My Dear
忘れないでいて欲しい
思い出はいつも《
叫んだ心は 赤い