琥珀の身体

土埃りが眠りにつく廃街 (ハイガイ)
裸足でコソ取り
「探し人は既に灰舞いましたか?」
「それとも土中 (シタ) ですか?」

Let’s go Let’s go down deep for it.
Let’s go down to be amber.
Let’s go Let’s go down deep for it.
埋め立ててよ傷口は深い

「さよならだ、それもまた幸せだろう」
朽ちる地も (ワラ) っていた
身を解き“また”を願い
永遠の時に漂う

いつかまた再会しましょう (ティキタンツンティンタントン)

Give me Suki,“Love”that is my all.
「愛したりないなら隠り世で」
琥珀の身体も二人の誓いも
失う不安で怖かったんだ

ギリギリなんだいつだって
だから《あんなことやこんなことをする (ラルラルラルリラル) 》のかな?
Transtime Lover.

どうやらボクらを複製しようと
目論んでるらしい
よくある話だけどクローンなんて
SALE行きの処分さ

Let’s go Let’s go down deep for it.
Let’s go down to be amber.
Let’s go Let’s go down deep for it.
やめたげてよ傷心痛い

「さよならは、したくないずっとずっと」
科学者は (ワラ) っていた
背中向け狂い ()
(カナ) しいと叫んだ

いつかまた (ティキタントン) …》

Give me how to make it《Our Love》Eternity.
愛が足りないControl C/V
琥珀の身体を二人と分けたら
一人は生きる意味無くし泣いた
永遠なんてないんだって
だから価値ある今を過ごすのでしょ?

《do not》Duplicate Lover.

あぁでもね分かるんだ
失えば生きがいが無くなるな
存在 理由 (レーゾン デートル) なんだよ
いっそ 細切れになっていっても

ボクがボクであるため
キミの中に存在し続けるため
それがこの世に生まれ落ちてすがる居場所なんだよ
そして恋に落ちて愛にまみれ愛を失うのだろう

(愛を失うのが怖いから偽物の愛を造ったんでしょ)
(偽りの魂を⼿に⼊れても)
(本当の永遠なんて望めないのに)
(でもそれはボクの⽣きがいだから!)
(でもそれはボクの全てだから!)
(⼀緒に居たいから!)
(⼀緒に居たいから!)
(狂った科学者よ)
(愚かな科学者よ)
(⼼を無くしては愛は存在できないというのに)
(⼼こそが最も⼤切なものだったというのに!!)
(愚かな科学者よ)
(愚かな科学者よ)

Hey, Lady of Sorrows.
琥珀の時に捧げる歌があると聞いたよ
Hey, Lady of Sorrows.
陽が行く前に祈ってよ
二人の身体と心が一つに
溶け合い未来へ届くようにと

Give me (スキ) ,“Love”that is my all.
「ボクたちの愛を永遠に」《navzdy tuto laska》
虚白 (キョハク) の世界の真ん中で膝を
抱えて自由を叫んでいた
好きに生きなって言ったって
分からないよ教えてよ縛ってよ
暗闇の自由より
鎖につながれた光でいいんだ

Give me (スキ) ,“Love”that is my all.
「愛したりないなら隠り世で」
琥珀の身体も二人の絆も
失う不安で壊れてしまった
ギリギリなんだいつだって
だから《あんなことやこんなことをする (ラルラルラルリラル) 》んだろ
Ah

息してよLover.


最終更新 2024年 10月 05日 19:52
Made by Hyouhyan
Hugo で構築されています。
テーマ StackJimmy によって設計されています。